田舎でリモートワーク

田舎はよい。

空気がうまい。
水がうまい。
米がうまい。
野菜がうまい。
人混みがない。
星空がきれい。

田舎なので小洒落た格好をする必要もない。
田舎なので電車に乗らなくてもよい。

こんな田舎に住んでいる。

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仕事部屋の窓からの景色。

初秋の稲の刈り取り前はこんな感じ。
黄金色の絨毯みたい。

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こちらは別の方角の景色。
一応田舎だけれども方角によっては近くに住宅街はある。

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春にとった画像。
山が見える。
遮る建物はほとんどない。

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山からとった画像。
田んぼばっかり。
そして田んぼの中にぽつぽつと家があるのがわかる。

富山県砺波市というところに住んでいるのだが、
ここは「散居村」としても有名で、日本の散居村としては日本国内最大とされている。

近くには世界遺産もある。

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家から車で40分ほどの深い山間にある「相倉合掌集落」である。


田舎といっても、砺波市はとてもいいところで街に行きたければ、車で40分ほど走れば金沢市や富山市にもいける。
車で30分もかからないところに、三井アウトレットパークもあればイオンもある。

とてもよいところである。
動物も多い。
蛙はたくさんいるし、蛇も納屋にいたし、雉もよく見かける。庭にはもぐら塚があることも。 納屋でねずみも見たし、夜はコウモリがでる。

こんなのんびりしたところで仕事をしていると気が抜けそうだがそうでもない。
日々、目標を追い四苦八苦していると家の外に出ないことも多い。
ひどいときは月曜から金曜まで家の外に出ない、ということもある。

田舎で仕事しているからといってゆったり仕事ができるとは限らない。
ゆったり仕事するよりは気張ってプログラム書く方がよい。

のんびりとした田舎で気張ってリモートワークするのは性に合っていると思う。